ベランダに水田を!(ビオトープ開発計画)
日本の都市部では水田がありません。
いや。あたりまえなのかもしれませんが。
昔はどうやら都市部でも水田があったりしたのかもしれません。
調整中のビオトープです。
自然環境をベランダに再現し、稲作やっとります。
ちなみにメダカも入れており、まさにかつての日本(笑)
例によって、センサーボックスも完備。
○センサーボックスの仕様
1:Wio nodeによる無線情報伝送
2:ソーラーパネルによる独立電源
※ただし、電力が足らず曇りの日は結構落ちる
3:Ph・温度計・照度計完備
※何気にIotです。
○これからのアクション
・電力消費を抑えるために間欠的に動作プログラム修正
・無線電力伝送に挑戦(あー、難しいか。解決策が思いつかん。以下はなんかよさそうなやつ)
私の修行はつづく。。。
健康開発:ゲリ師の奮闘健康開発
「ゲリ師」
とんでもない名前だが、これは私が家庭内で呼ばれている尊称(?)であったりする。
トイレを占拠し、長い戦いを繰り広げ。激痛と戦う。
そんな私のことを家族は「ゲリ師」と呼ぶ。
誰かがひどいゲリになるたびにその痛みから、私のことを尊敬する。
えぇ、とっても体調悪いです。
0:序章
数年前。
私は中国にいた。
実は中国に居る時からなんかおかしいな。
そう思っていたのだが、気が付いたら。あれよあれよという間に体に変調をきたした。
いわば、腹痛・下痢・おう吐(食事中の方ごめんなさい)
1日に20回以上はトイレに足を運び。1日に10回は痛みを覚え。
そういう間に思考力は低下し、体力は低下、気が付いたら血液検査での白血球の数も減少していった。
どうやら、いろいろな世界の人も同じような現象にあっているようなので、どうかみなさんが健康になるようにシェアします。
1:背景
・生育環境としては、小さなころから化学調味料をあまり使わない。素朴な食べ物が出される家庭環境だった。というか、ほぼ化学調味料がないような食品をたべていた。野菜とか野菜とか野菜とか。食生活はかなりよかった覚えがある。魚や野菜中心のいわば、日本食中心生活。かつかなりの運動量だった。
2:経過
・社会人になってから、肉(牛・豚)中心の生活にシフトした。もちろん運動量も激減。このあたりから太り始めた。特にアメリカ留学後は行く前、行ったあとで+20kgの増量。確実に成人病まっしぐら
3:発症
・会社から命令(自分で作った仕事ともいえる(笑))中国に3か月行ってこい。とのこと申し付かった。朝・昼・晩と基本的には外食。そして運動量はゼロ。日々のお付き合いで酒の量も半端ない。喫煙も多かった。このころから、トイレに行く頻度も、時間も多く毎日の苦労が始まった。痛い。とても痛い。激痛である。日中ほとんどの時間は激痛で苦しめられた。
話は案外変わってしまうが、腹痛の時は抱き枕があるとだいぶ違います。寝るとき、トイレで戦っているとき。抱き枕を抱きしめていると眠れるし、つらさもかなり軽減されます。(抱き枕一家に一個あったほうがいいと思っていたりするんですが)
4:どうやって改善したか。
(1):運動量を増やした。
エアロバイクを導入し、定期的な運動!
外に出かけてトイレを探すのも正直つらいもんで、できれば家の中で(あ、ゲリ師なんでトイレを本能的に探す。)、しかも有酸素運動をしたほうが効果がありますね。発汗をすることで体内の悪成分も出ていくと。
しかし、人間そんなに続けられない。
Google Fitで管理管理!
運動量を設定して、運動して、その結果を毎日確認する
どのくらい運動したか。これって、案外定量的に測れなかったりします。
運動量を管理する。これが第一歩でした。
(2):筋トレした!
スマホを見るのもおっくうだったので、スマートウォッチを導入。
腕立て・腹筋・スクワットも腕時計のセンサーでカウントしてくれるようになりました。
3:逐次結果を見てモチベーションUP!
そして、その結果として体重に現れるとモチベーションを保てるという
事実に気が付きまして、体重計を毎日メモメモ。
しかし、世の中には便利なものがあるようで、自動的に記録をしてくれる
体重計を導入。
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このコンボを繰り返すことで、-20kgの体重減を達成(ダイエットが目的ではないのですが。)
地味にサイクルを回して、逆に体重増減→運動量(食事量)→筋トレ量という風にフィードバックすることで体重の維持管理ができるようになりました。
そのうち書きますが、IFTTTも間に入れて、Initial Stateでグラフ化するとさらにわかりやすいものとなります。
5:どうやって改善したか?2
(1):薬に頼った。
当然医者に行きました。
今は新薬が出ていて、下痢が続いている人にはイリボーという薬が処方されるんですよね。私の場合はこれが原因ではないと。心理的なものが要因の下痢の方は、一度お試しください。(過敏性腸症候群というそうです。)一時はクローン病(難病)の疑いありと大学病院に通って検査・検査の日々もありましたっけ。。。
(2):サプリメントに頼った。
納豆菌を培養した、なっとークィーンという製品を飲用しました。これが結構効きます。下痢に悩む方は、一回だけは試してみていただいたほうがよいかと。
※その他たくさんサプリメントや医薬品を試しましたが、目立った効果があったのはなっとークィーンでした。
(3):食べ物に注意した!
私の根治原因はこれでした。
いわば、化学調味料。特に調味料(アミノ酸等)とか書いてある食べ物をある一定の量食べると腹痛が始まるようで、大体食べて2~3時間でおかしいな?という感じが始まります。その後半日もしないうちにガー!っ腹痛と下痢のラッシュ・ラッシュ!激戦が始まります。体調が悪くひどいときはおう吐もラッシュ入ります。
出汁から、無化学調味料に変え全方位で化学調味料を避けています。
今、腹痛や下痢に悩む方は、一度「何をした結果がこうなのか?」に着目して自分の行動を振り返ってみてください。自分は、Googleカレンダーに行動を書き込んでいましたね。そのとき、外食していた。特にラーメンやファーストフード食べていた、なんて人は食生活を見直してみてください。きっと、私のように体調の悩みを解決することができるかもしれません。
6:その後
その後、どうなったかというと。体調が劇的に変わりました。トイレに入っている時間も1時間→5分程度に。思考力や判断力も戻ってきました。あぁ、ゲリ師ではない人生ってこういうものかと。
Drone - First Step
ドローンが一段落したので、投稿いたします。
ドローンの計画には3ステップございまして、
①ミニドローンにてドローンの基礎を習得
②少し大きめのドローンで操縦技術をブラッシュアップ+構造解析
③子供たちが羨望のまなざしを向けるような自作へ
現在第2ステップを踏んでいます。
あぁ、これ飛行機操縦するよりだいぶ楽ですね。
実は、ヘリコプターとか飛行機って操縦してから、実際に反映されるまで(若干の)タイムラグがあるんですよ。ですので、瞬時継ぎ足し継ぎ足しで操縦する。さらにもともとの飛行計画に合うように操縦を適合させる。このあたりがとてもストレスなんすよ。。。(もうちょっと詳しい解説したいところですが、ひいていく人が多いかと思われますのでこのあたりで割愛します。)
そういうわけでドローン(マルチコプター)は、各ローター(プロペラ)にモーターが直結されているわけでございまして、ダイレクトに制御されるので、操縦がとても簡単です。あ、初心者は少しだけ操縦に慣れが必要かと思いますが。
○ちなみに写真最初のちっさいのは、VIDIUSドローンです。
※個人的見解ですが、世界最小の初製品で、操縦はあまり簡単ではないので初心者にはお勧めではありません。
★このあたりをコピーして改良した製品が以下、Cheerson CX-10WDとかですね。操縦関連が改良され、高度計内蔵しているので操縦がめちゃくちゃ楽です。オヌヌメ。
○ちなみに大型のドローンは、Wltoys V686Gです。
安いわりに6軸センサー搭載、画質もいいですね。さらにアップグレードパーツを手に入れればもっと画質よくなります。(やってないので何とも言えませんが)
この方の操縦を見ていると、自分のまだまだの操縦技術が悲しいです。。。
https://www.youtube.com/watch?v=MOBOKKKJJ3g
WLToys V686G FPV Drone Test Flight
次はどっかに出かけて、撮影してきま~す!
私の修行はつづく。。。
このブログについて
基本的には、私の開発(修行)についてつらつらと書き連ねる。
そう思っていただければ幸いです。
どうか、私の経験が皆様に生きていきますように